簡単なGrasshopperのサンプルをアップロードしました。
多角形作成サンプル ダウンロード
このGH定義は、Rhinoのオブジェクトを必要としません。
全て、GH側で、多角形の中心座標、多角形の数、高さ、半径をしていすることが出来ます。
上記パラメーターは全て、スライダーコンポーネントで入力します。
GH Version 0.8.0004
2Dバーシック・サンプル ダウンロード
このサンプルは、ホイールの孔のエッジ形状をRhinoの自由曲線で半分作成しておき、ミラーし、回転し、配置することが出来ます。
Rhinoのヒストリー機能で出来そうなロジックですが異なる点は、元のカーブをリビルドすると、失われるヒストリー機能と異なり、継続可能です。
また、回転コピーする数を変更する度に、回転コマンドを実行する必要がありますが、GHでロジックに組み込んでしまえば元のカーブを変形しながら、自由に数を変えてシミュレーションすることが出来ます。
GHでは、回転角度を、ラジアンで指定するため、ここでは、関数コンポーネントを使用して角度をラジアンに変換しています。
GH Version 0.8.0004
2011年2月24日木曜日
2011年2月17日木曜日
データ編集
「Params」タブからIntegerコンポーネントを2個、ワークスペースに配置します。
また、配置したコンポーネントを右クリックして、コンポーネント名称をそれぞれ
「1 2 3 4 5」、「6 7 8 9 10」
と変更します。
配置したコンポーネントを右クリックして、「Set Multiple Integers」(複数の整数値設定)を選択。
各々に、
1,2,3,4,5
6,7,8,9,10
を入力し「Commit changes」をクリック。
また、コンポーネントを右クリックして、「Manage Integer collection」(整数値の管理)を選択するとInteger value manager 画面が開き、整数値に編集に加え、追加、削除、順番変更が行えます。
値は数式での入力もできます。
更にIntegerコンポーネントを追加し、先の2つのコンポーネントを接続すると、両者の順番通りに整数列ができます。
また、配置したコンポーネントを右クリックして、コンポーネント名称をそれぞれ
「1 2 3 4 5」、「6 7 8 9 10」
と変更します。
配置したコンポーネントを右クリックして、「Set Multiple Integers」(複数の整数値設定)を選択。
各々に、
1,2,3,4,5
6,7,8,9,10
を入力し「Commit changes」をクリック。
また、コンポーネントを右クリックして、「Manage Integer collection」(整数値の管理)を選択するとInteger value manager 画面が開き、整数値に編集に加え、追加、削除、順番変更が行えます。
値は数式での入力もできます。
更にIntegerコンポーネントを追加し、先の2つのコンポーネントを接続すると、両者の順番通りに整数列ができます。
2011年2月14日月曜日
スライダーの使い方
初回(イントロ ~パラメータとコンポーネント~)は座標値を設定するのにNumberコンポーネントによってx,y,z各々の値を一義的に入力しました。
次に一旦Numberコンポーネントを全て消去して、「Params」タブからNumber Sliderコンポーネントをワークスペースに配置します。
配置した数値スライダーを右クリックすることにより、コンポーネント名称の変更や、スライダー値のタイプ変更(浮動小数点、整数、偶数、奇数)
最大、最小値の設定を行うことができます。
次に一旦Numberコンポーネントを全て消去して、「Params」タブからNumber Sliderコンポーネントをワークスペースに配置します。
配置した数値スライダーを右クリックすることにより、コンポーネント名称の変更や、スライダー値のタイプ変更(浮動小数点、整数、偶数、奇数)
最大、最小値の設定を行うことができます。
2011年2月3日木曜日
Panel コンポーネントの使い方
Panelコンポーネントは、テキストで注釈を書いたり、数値データとして他のコンポーネントへの入力データとして使用することができます。
PanelコンポーネントをGH定義キャンバス上に、ドラッグ&ドロップし、コンポーネント上でマウス右クリックをするとコンテクストメニューが立ち上がり機能設定ができます。
例えばパネル中のテキストを、シングルラインで定義するかマルチラインで定義するか、表記位置の設定やフォント選択等があります。
コンポーネント上でマウスカーソルを左ダブルクリックすると、テキスト入力が出来ます。
パネルのサイズは、コンポーネントのエッジにマウスカーソルを置き、ドラッグすることで変更できます。データが表示しきれない場合は、右側にスクロールバーが現れます。
初期値のままのPanelコンポーネントだと、Pointコンポーネントがエラーを示す赤の状態になっていますが、コンテクストメニューで“Multiline”を選択すると、各座標値を表示してくれます。
Curveコンポーネントに直接、マルチライン表現のPanelコンポーネントを接続してもかまいません。
Curveコンポーネントは、指定された、コントロールポイントと次数から、作成されます。
2011年2月2日水曜日
コンポーネントの接続
「Params」タブからCurveコンポーネントをドラッグしてワークスペースに配置します。
配置したCurveコンポーネントを選択し、メニューより「Copy」、「Paste」を2回実行して、計3個のCurveコンポーネントを配置します。
「Surface」タブからLoftコンポーネントを配置します。
Curveコンポーネントを右クリックし、コンポーネント名称の変更、およびSet one Curveをクリックして予めRhino上で作成した3本の曲線をそれぞれのコンポーネントに定義します。
各CurveコンポーネントをLoftコンポーネントのS端子に接続します。
複数のコンポーネントを接続する際はShiftキーを押しながら、また切断するときはCtrlキーを押しながらつなぎます。
LoftコンポーネントのO端子を右クリックすると、Loftオプションを変更することができます。
配置したCurveコンポーネントを選択し、メニューより「Copy」、「Paste」を2回実行して、計3個のCurveコンポーネントを配置します。
「Surface」タブからLoftコンポーネントを配置します。
Curveコンポーネントを右クリックし、コンポーネント名称の変更、およびSet one Curveをクリックして予めRhino上で作成した3本の曲線をそれぞれのコンポーネントに定義します。
各CurveコンポーネントをLoftコンポーネントのS端子に接続します。
複数のコンポーネントを接続する際はShiftキーを押しながら、また切断するときはCtrlキーを押しながらつなぎます。
LoftコンポーネントのO端子を右クリックすると、Loftオプションを変更することができます。
登録:
投稿 (Atom)