中国の圳宝安国際空港空港(Shenzhen Bao'an International Airport)ターミナルのデザインの例がYoutubeで公開されています。
一昨年の、3D modeling Symposium in Berlin で、紹介されたものを見ましたが、コンピュテーショナルデザインの良い例でしょう。
自由曲面形状を持つ建物のパネルをハニカム構造で製作するさいにいかに、部材を共通化してコストも抑えるという前段階の検証を、RhinoでEXCEL(Grasshopper以前)で行っていたようです。
このムービーを見るだけでも多くの事が分かります。
ムービーはこちら
コンピュテーショナルデザイン・モデリングも、意匠段階から製造の段階でも威力を発揮しそうです。