Grasshopperのサンプルその5 をアップロードしました。
Transform Example サンプルのダウンロード
このサンプルでは、Rhinoオブジェクトの編集の基本の移動・回転・スケールを行っています。移動に関しては、”Move”コンポーネントを使用して、移動距離とそのベクトル方向(X,Y,Z)を指示しますが、”MD Slider”コンポーネントを使用すれば、コンポーネント中の、イメージをドラッグすればX,Y方向の移動が簡単に行えます。
上の例は、Rhinoの複数のオブジェクトをまとめて移動していますが、個々のポリサーフェスのバウンディングボックスを、”BBOX”コンポーネントで指定してそれぞれを回転させることも出来ます。