Grasshopperのサンプルその8をアップロードしました。
MapSurface Example サンプルダウンロード
MorphSurface.ghx
この例では、MorphSurface.3dmで定義した1つの点と、3本のカーブを利用しています。
まず、MxN個のグリッドを作成し、その中心に円を作成します。
次に、Rhinoモデルで定義されている1つの点を参照として、その距離により円の半径を変えるロジックを定義します。
Rhinoの3本のカーブからは、”Loft”コンポーネントでサーフェスを作成しておきます。
点を移動させるとことによって、パターンを決め、”Map To Surf”コンポーネントで、サーフェス上にマッピングすることが出来ます。
MorphSurfaceB.ghx
この定義では、単にサーフェスにパターンをマッピングさせるだけでなく、サーフェスを2つオフセットしたものに、マッピングし、各サーフェス上にマッピングされたカーブを”Loft”しているものです。